インターンシップの参加者へインタビュー
Q1
どのような業界の企業に行きましたか?
ホテル・旅館業界の2社のインターンシップに参加しました。
Q2
どんなことをしましたか?
また、どんなことを学びましたか?
インターンシップを通して、ホテル業界の丁寧な接客や礼儀作法、ブライダルの知識といった実践的なスキルとともに、一つひとつのおもてなしの裏にある苦労や社会人としての姿勢など、外からではわからないようなことまで学ぶことができました。
楽しかったことは、実際の結婚式のお手伝いをさせていただいたことです。事前準備から後片付けまでの苦労ははかり知れませんが、結婚式という幸せな時間に立ち会えるウエディングプランナーのお仕事の素敵さを改めて感じました。
Q3
インターンシップに行って良かったことは何ですか?
インターンシップに行ってよかったと思うことは、実際に業務のお手伝いをさせていただくことで、その企業のことや職場の雰囲気を知ることができたことです。私は1回生の夏に2つの企業のインターンシップに参加しました。インターンシップに参加して大変なこともありましたが、それ以上に学びが多くインターンシップに行ってよかったと感じています。
ビジネスコミュニケーション学科
土川さん
ビジネスコミュニケーション学科
西嶋さん
Q1
どのような業界の企業に行きましたか?
合同説明会で気になった自動車販売の企業のインターンシップに行きました。
Q2
どんなことをしましたか?
また、どんなことを学びましたか?
インターンシップでは、会社の説明を聞いたり、グループワークで「あなたにとって車とはどういう存在なのか」などのテーマでディスカッションをして、発表をしたりしました。グループワークを通して、自分の意見をはっきりと言うことの大切さを学びました。普段自分の意見を言うのが苦手で、他の人に言葉にして伝えるのが大変でした。しかし、周りの方に「とにかく間違いを気にせず思ったことを発言することが大切だ」とアドバイスをいただき、間違いを恐れずに自分の意見を言うことができました。
Q3
インターンシップに行って良かったことは何ですか?
インターンシップに行ってよかったことは、就職したいという企業に出会えたことです。インターンシップに参加している中で、社員さん同士がお互いに高め合っている雰囲気が素敵だと感じ、採用選考に進みました。 インターンシップの最後にエントリーシートを作成し、その後4回の面接を経て、内定をいただくことができました。 インターンシップで学んだことを活かして、卒業後は社会人として一歩ずつレベルアップしていきたいと考えています。
病院実習の参加者へインタビュー
Q1
どのような病院へ実習に行きましたか?
長浜市にある、市立長浜病院に行きました。内科、外科をはじめ20を超える診療科があるとても大きな病院でした。
Q2
どんなことを学びましたか?
CT・MRIの撮影場や放射線治療室などを見学させていただき、撮影の仕方や、レントゲンの構造を知ることができました。それにより、私が今勉強している画像のレセプトをイメージしやすく、より理解を深めることができました。
また、診療情報管理業務では質的点検でのチェック項目等確認事項が多くあり、集中して行う必要がある業務だと再認識しました。
Q3
病院実習に行って良かったことは
何ですか?
現場で実際に使われているものを目にすることができたのが良かったです。例えば電子カルテは大学で習っていたものと違ったものを使っていたので、それを使うことで新たな知識が増えました。また、受付でのマイナンバーカードを読み取る機械も初めて見ました。あと数年もすればもっと進化していくと聞いたので、色々と覚えていかないといけないと改めて思いました。
また、現場の方からのリアルな声を聞けたのも勉強になりました。医療安全管理室の方から、感染についてのお話しを聞いたのですが、手の洗い方、食後の手洗い等、基本的なことではありますが、感染防止にはとても重要なことだと改めて感じさせられました。
ビジネスコミュニケーション学科
杉田さん