2016.03.03
「すみれがーでん」を開催しました
3月3日(木)、「ねないこだれだ」のパネルシアターをしました。「とけいがなります。ボーンボーン・・・」。時計の「ボーン」は、子どもたちが物語の世界へ入る「鍵」みたいなものです。21時になると、夜が大好きなものが次々登場、ふくろう・みみづく・くろねこ・ねずみ・どろぼう。そして、さいごはお化けが登場。子どもたちは、お化けが怖いけれどスキ! 今日の活動が終わってからも、子どもたちは、「おばけだぞう」といいながら楽しんでいました。
そして後半は、「しっぽとり」をしました。
子どもたちは、大好きなママが自分をおいかけてくれることがうれしく楽しいようです。追いかけてくれるってことはママが自分を必要としているんだと実感できるからです。そのようにして、お互いが共通して楽しむことにより、子どもの自信(自己肯定感)になります。
最後に、お部屋でみんながぐるぐる走る、「まねっこ」を楽しみました。