2016.01.25
「すみれがーでん」を開催しました
1月21日(木)、前半の「好きな遊びの時間」では、小さなお友達はママと好きな遊びをしたり、大きなお友達の遊びにも時々参加したりします。少し大きなお友達は「ジャンプでタンバリン」や簡単な「カードゲーム」をしました。遊びのルールは遊びながら少しづつ理解していきます。カードが思うように取れないと、ムッとした表情になったり泣いたりします。自分のその時の感情をそのまま出せるのは自然なことですし、大事なことです。まずは、「くやしいね」と言ってあげて、その子の感情に寄り添ってあげたいと思います。
子どもたちは、友達と一緒に遊ぶことで「社会」や「自分」を学んでいきます。それを支えているのはママに守られているという安心感です。
紙芝居では、「かくれんぼ」。絵本では、「てぶくろ」「いい子ってどんな子?」(これは、大人にも見てほしい本)を見ました。他にも「おはなし会」では、子どもたちがいろんな方法で自己アピールをしています。私たちもそれをしっかり受け止めたいと思います。