わたSHIGA輝く国スポ・障スポ２０２５　標準献立試食会を行いました。

本学の生活学科食健康コースでは、滋賀県栄養士会の協力のもと、９月から滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ２０２５」における標準献立の作成に取り組んでおり、３月３日（月）にその試食会を行いました。

本取り組みは、食健康コースがセットメニュー６品、単品３２品を標準献立として提案し、そのレシピブック作成にはデジタルライフビジネス学科の教員と学生も加わるなど、全学的な協力体制のもとで進めました。

献立は、スポーツ選手に相応しい栄養バランスに加え、本学の授業の「地域伝統食実習」で取り扱った内容が盛り込まれており、地域の食材を活かした「滋賀ならではの標準献立」となっています。

 

試食会は滋賀県副知事の岸本様を始め、滋賀県栄養士会会長の澤谷様など多数の関係者の方にお越しいただき、盛況のうちに終了しました。

 

【試食会で提供されたメニュー】

・アメノイオご飯

・ふなずし

・えび豆

・赤こんにゃくのかつお煮

・ネギと油揚げの酢みそ和え

・日野菜漬け

・泥亀汁

・でっちようかん

・ごりのバジルソースパスタ

・ふなずしの飯を使ったジェラート