2023.05.08
新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応について (令和5年5月8日更新)
令和5年5月8日
学生のみなさんへ
滋賀短期大学
新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応について
令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「2類相当」から季節性インフルエンザと同等の「5類」に分類されることに伴い、「新型コロナウイルス感染症に対する対応について」(4月5日付け本学HP公表)は廃止とします。欠席の扱い等について、再度確認するようにしてください。
5類に移行された後も、健康的で安心・安全な学生生活を送ることができるよう、引き続きみなさん自身の判断で感染対策を心がけるようにしてください。
他の学校感染症(インフルエンザ等)の取扱いと同様、新型コロナウイルス感染症に感染し授業を欠席した場合、所定の手続きを行えばその期間は欠席時数に算入されません。治癒した日の翌日から7日以内に必ず学務課の窓口で手続きを行うようにしてください。詳細はStudent Handbookの48~49ページを参照してください。
また、本学における感染者の増加や特定の学科等での集団発生に対しては、みなさんの健康を守るため大学として迅速な対応が必要となります。大学内の感染状況を継続的に把握するため、新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、下記いずれかの方法で学務課に報告をお願いします。
●下のQRコードを読み取り、Googleフォームにより報告。
●学務課に電話: 077-524-3638
≪注意≫「濃厚接触者」という考え方もなくなります。家族や近しい人が新型コロナウイルスに感染していても自分に発熱等の症状がなければ大学を休む必要はありません。また、新型コロナウイルスワクチン接種の副反応による欠席も今後は通常の欠席として取り扱います。
発信:学務課