「守山すみれ講座」を開催しました。

　令和4年11月27日（日）、附属保育園すみれホールにおいて、幼児教育保育学科の教員を中心とした研究プロジェクトチームによる守山すみれ講座「身体で感じ、身体で表す～幼児期における感性の育みを促す<身体・造形・音楽>の融合的表現～」が開催されました。

　前半はこれまでの研究成果についての発表があり、後半は教員がパネラーとなり研究に関わる保育実践などを振り返りながら今後の方向性についてのディスカッションを行い、その後、会場のみなさんに参加いただいてワークショップを行いました。守山市はじめ県内市町の現職保育者の方々にご参加いただき、貴重なご意見や感想を頂戴し、本研究を進めるうえで有意義な場となりました。

　なお、本研究は日本学術振興会より科学研究費助成を受けたものであり、プロジェクトは、研究代表者に 北尾岳夫 教授、研究分担者として 深尾秀一 教授、柚木たまみ 教授、三上佳子 准教授、竹内晋平 教授（奈良教育大学）で構成されています。研究プロジェクトのホームページ（https://hoiku-hyogen.jp）もご覧ください。

 

 

発信：総務課