合格者メッセージ

勉強と部活の環境が整っている学校
勉強や進路へのサポートが厚く、部活動の実績も高いことに魅力を感じ、滋賀短を選びました。本格的な受験勉強を始めたのは部活を引退した３年生の７月から。夢だった保育士に向かって、教育学部合格を目指して取り組みました。
不安なことも多くありましたが、先生方には勉強面だけでなく精神面でもたくさん支えてらいました。また、滋賀短は自分から進んで勉強できる場所や時間が充実していて、同じ夢をめざす仲間と一緒に取り組めたことも大きな支えになりました。夢を実現したい人は、勉強と部活の環境が整っていて、生徒思いの先生がいる滋賀短で充実した高校生活を送ってほしいと思います。

すべてに全力を注いだ高校生活
部活も全力、勉強も全力という文武両道に魅力を感じて滋賀短へ。もともと立命館大学に憧れがあって、高校生活の最初から意識して取り組んできました。授業、定期テスト、行事、部活のすべてに全力を注ぐのはとても大変でしたが、やり切って第一志望合格も果たせたことで努力の意味や続けることの大切さを知ったような気がします。
滋賀短では先生との距離が近く、何でも相談に乗ってもらえました。そんな先生たちとのコミュニケーションや、自分の個性を尊重してくれる友人たちとの学校生活はすべてが楽しかったです。もちろん受験は難しくて大変ですが、「迷ったらDo！」。皆さんも滋賀短ではなんでもやってみてください。僕も、大学という新たなステージで頑張りたいと思います。

留学を目指して第一志望の大学へ
本格的な受験勉強を始めたのは３年生の６月ごろからです。もともと長期留学をしたいという希望があり、留学プログラムが豊富な関西外国語大学を目標に定めました。夏休みには学習計画を立て、自宅や滋賀短のスタディラボ、図書室などで勉強を進めました。夏祭りに行けなかったり、友達と遊びに行けなかったりしたことは辛かったですが、第一志望に合格できた時はとても嬉しかったです。
受験勉強を通じて、滋賀短はスタディラボのような勉強しやすい環境が整っていて、新しく快適な設備も充実していると感じました。先生の進路サポートもとても手厚いですし、勉強だけでなくさまざまな学校行事も楽しめました。滋賀短で学ぶことを、ぜひ検討してみてください。

登下校時間を活用して受験対策
バスケットボールを続けながら大学進学を目指したいと思い、その環境が整っている滋賀短へ進みました。１年生から大学受験を見据えた授業があり、早い時期から将来を考えるきっかけになったと思います。そんななか、部活を通じて理学療法士を目指すようになったのですが、このままでは志望大学に合格できないと感じ、２年生から勉強時間を増やし受験対策を始めました。
部活を終えて帰宅してからの勉強は大変でしたが、登下校や授業間の休憩時間も活用し、勉強時間を確保。不安だった面接や小論文は先生の手厚いサポートのもと、力をつけることができました。継続することは簡単ではありませんでしたが、力を貸してくださった先生方に感謝しています。

進路変更するも先生のサポートで突破
もともと保育系の将来を考えていたため、保育系の学びと普通科の勉強ができる滋賀短Ⅱ類に魅力を感じて進学しました。京都女子大学は担任の先生に教えてもらって興味を持ち、調べてみて行きたいと思うようになりました。受験を意識した勉強は２年生の３学期から。保育系からの進路変更に伴って受験科目が変わったたことは大変でした。合格できた時は、嬉しさよりも「これで毎日単語帳を暗記したりしなくてもいいんだ！」という解放感のほうが大きかったように思います。
短い期間のなかで効率的に勉強できたのは、担任の先生をはじめ多くの先生方のサポートがあったからだと思います。特に校内塾の先生にはとてもお世話になりました。