進路指導関連事項
受験に対してチャレンジする集団という意識と誇り！
同じ目標を持った生徒が放課後に集まり、集中した学習時間を共有。塾長が受験生の年間の学習進度を管理し、一人ひとりの志望校に合った学びを提供します。また、より実践的な力を養うために、十分な演習を取り入れることで学力を定着化。
スタート講習
大学受験1年前となる2年生の11月から校内塾スタート講習を開始！受験に向けての学習習慣定着を目標に、英語・国語の2教科を週2回ずつ放課後に開講します。
クラス分け制度誕生！！
志望校の難易度や習熟度に応じて、一人ひとりにあったクラス分けを行います。
同じ目標を持つ仲間と励ましあいながら学習することが出来ます。
― クラス分け ―
αクラス・・・国公立、難関私立大学を目指すクラス
βクラス・・・中堅私立大学を目指すクラス
勉強の質と量を求め校内塾へ
社会で必要とされる知識やスキルをより高いレベルで学びたいと思い、同志社大学を第一志望に設定。そのために勉強の質と量を高めようと思い、校内塾に入って受験勉強を進めています。校内塾には、同じように高い目標を持った仲間が集まっているため、お互いに刺激し合いながら良い雰囲気で勉強できています。
先生からは、自分の志望に合った学習計画づくりや勉強方法のアドバイスがもらえ、分からないところがあれば理解できるまで丁寧に教えてもらえます。スタディラボや図書室といった自習スペースも充実していますし、滋賀短の恵まれた環境のなか、第一志望合格に向けて頑張りたいです。
普通科Ⅱ類 梶原さん（栗東市立栗東中学校）
本校では朝学習、各種講座、自習室の開放など、進学に向けて万全の体制を整えています。
そして、大切にしているのは、「どの進路を選ぶか」 という指導ではなく、「自分はどう生きていきたいのか、何に向いているのか、どこに行けばそれができるのか」を教員と生徒がじっくり考えて、話し合える場を多く設けること。
進路学習会などを通して興味のある分野について理解を深め、適性検査などで自身の自己発見につなげています。 将来への展望と、今何をすべきか考え、将来への思いを具体的に整理します。
入学試験、スタディサポートにより個人の学力を把握、習熟度別の授業を取り入れながら、個別の学力伸長を図ります。
模擬試験や大学見学会の実施を通して自分を客観視しながら、しっかりとした目標作りを行います。
※Ⅱ類は全員、Ⅰ類は希望者のみ
春に分野別進路学習会、秋には進路別進路学習会など、進路への意識を高めるために様々な取り組みをしています。興味のある分野だけでなく、未知の分野へも関心をもつよう工夫を凝らしています。保護者の方もご参加いただけます。
分野別の進路ガイダンスで、より具体的な将来像をイメージし、それに必要な学習領域の勉強を深化させます。 共通テスト早期対策模試などを活用しながら、自己実現に向けての克服課題を整理します。
※Ⅱ類は全員、Ⅰ類は希望者のみ
進路決定に向けて指導に力を入れていきます。
各種模擬試験の実施や夏期進学講座の実施、就職指導、保護者対象の進路説明会など、年間を通して卒業まで生徒に寄り添いながら指導をしていきます。
過去の進路データをもとに、学年団と進路指導部の担当者が、連携をとりながら具体的な受験指導を展開します。
志望校に応じて個人指導を行います。
※Ⅱ類は全員、Ⅰ類は希望者のみ
★希望者のみ
グループ学習用にカスタマイズできる台形テーブルを採用。青空広がるテラス席で先生に勉強を教えてもらうこともできます。
自主学習で、校内塾で、部活動終了後の自主勉強で、スタディラボは静かな活気にあふれ、黙々と問題に向かう生徒の姿が見られます。
